- 政治資金監査に関する報酬
政治資金監査に関する報酬は「監査報酬」および「監査報告書作成報酬」となります。
- 政治資金監査
次の２つの監査をご用意しています。 - 監査駆け込みパック（定期監査をしていない団体）
- 定期監査実施の団体
- 監査駆け込みパック （定期監査をしていない団体）
１月１日から１２月３１日までの政治資金についての政治資金監査、会計責任者へのヒアリング、監査報告書の作成を、まとめて１度に行うパックです。- 監査日程
事前に監査日程を決めます。
- 監査日程
平日夜間・土曜日の監査は可能です（日曜日をご希望の場合はご相談ください）
- 監査の日数
監査する会計帳簿の仕訳数により監査する日数が変わります。
監査日数の目安は３００仕訳までの監査は半日、６００仕訳以内は１日です。
なお、会計帳簿や領収証を徴し難かった支出の明細書（略称：徴難明細）等の監査する対象の書類が出来上がっている前提です。- 監査時の会計責任者の立ち合い
監査完了後に会計責任者へのヒアリングを行います。
１日中の立ち合いは必要ありません。
- 追加の再監査が必要になった場合
監査の結果、会計帳簿等に誤りがある場合、修正する必要があります。
極力、監査当日中に修正をお願いしていますが、当日修正が完了できない場合には、後日、修正分について追加の再監査をした後にヒアリングとなります。
再監査となった場合は、監査とヒアリングの時間として半日いただきます。
- 監査報酬（税抜金額で表示：別途消費税）
1日以上の監査の場合は日数で計算します（半日単位ではありません）
- 監査時の会計責任者の立ち合い
| 監査の実施 | 監査報告書作成 （年１回） | ||
| 半日 | １日 | ||
| 年１回 | 1回30,000円 | 1回50,000円 | 150,000円 |
- 監査報酬の例
- 例（１）：会計帳簿の仕訳数300以内
監査日数：半日、ヒヤリングも同日実施
30,000円（半日）＋150,000円（監査報告書）＝180,000円＋消費税
税込総額198,000円 - 例（２）：会計帳簿の仕訳数1,200超1,800以内
監査日数：3日、ヒヤリングも当該期間内
50,000円×（3日）＋150,000円（監査報告書）＝300,000円＋消費税
税込総額330,000円 - 監査報酬のお支払い
監査報告書とともに監査報酬が記載された請求書をお渡ししますので、１週間以内にお振込みをお願いします。 - 定期監査実施の団体
政治資金の請求書および領収証等が毎月相当程度の量があることから、定時監査を実施して政治資金の会計帳簿等の適正性の確保と透明性の向上を図っている政治団体。- 監査日程
定期監査は「毎月」「隔月」「四半期」「半期」の４通りあります。
月単位で会計帳簿の仕訳数600仕訳を単位として定期監査実施４通りの中で適正な期間を選択していただきます。
- 監査日程
- 毎 月：１ヵ月合計で600仕訳以内は１日の監査
- 隔 月：２ヵ月合計で600仕訳以内は１日の監査
- 四半期：３ヵ月合計で600仕訳以内は１日の監査
- 半 期：６ヵ月合計で600仕訳以内は１日の監査
- 監査時の会計責任者の立ち合い
監査完了後に会計責任者へのヒアリングを行います。
１日中の立ち合いは必要ありません。
- 監査報酬（税抜金額で表示：別途消費税）
- 監査時の会計責任者の立ち合い
| 監査の実施 （１日単位） | 監査報告書作成 （年１回） | |
| 毎 月 | 月額 50,000円 | 年額 150,000円 |
| 隔 月 | 月額 35,000円 | |
| 四半期 | 月額 30,000円 | |
| 半 期 | 月額 15,000円 |
- 監査報酬の例
事例：２ヵ月合計の仕訳数600超1,200以内 - 例 （１）：２ヵ月合計の仕訳数600超1,200以内→１ヵ月600以内
定時監査：毎月
監査日数：１日、ヒヤリングも同日に実施
月額費用：50,000円＋消費税 → 税込55,000円
年間費用：55,000円×12＋150,000＝810,000＋消費税→総額891,000円 - 例 （２）：２ヵ月合計の仕訳数600以内
定時監査：隔月
監査日数：２ヵ月に１回１日、ヒヤリングも同期間内に実施
月額費用：35,000円＋消費税 → 税込38,500円
年間費用：35,000円×12＋150,000＝570,000＋消費税→総額627,000円- 監査報酬のお支払い
毎月、請求書を発行いたします。
報酬は自動引落となりますので口座振替依頼書の作成をお願いしています。
- 監査報酬のお支払い